家賃で家を買うとは?賃貸と持ち家の違いをご紹介します

2020.02.07(金)

皆様こんにちは。

ロコホームのブログをご覧頂きありがとうございます。

本日は、私達のコンセプトの”家賃で家を買う”についてお話をさせて頂きます♪

賃貸と、持ち家との違いもご紹介させて頂きます。

 

まず私達の社名になっている、「ロコホーム」についてお話致します。

 

 

ロコホームとは?

ロコホーム(LocoHome)のロコ(Loco)は、ローコストのロコから来ています。

ローコスト=低予算という意味です。

賃貸であれば、毎月家主さんに家賃をお支払いしていると思います。

駐車場込みで、ご家族が3人だと3LDKは欲しいですよね。

そうなると、賃貸であれば場所にもよりますが8万円以上になるという方も多いと思います。

8万円以上の家賃を毎月支払いしていて、その家賃は一生続いていきます。

実家の不動産の相続がなかったり、実家も賃貸であったりなどで、老後に持ち家がなく

同じ家賃を払い続けるか別のお家に引っ越しをしなければならなくなったという状況もありえます。

 

毎月の家賃で家を買うとは?

もし、今支払いをしている家賃と同じような金額でお家が自分の資産になるとすればどうでしょうか。

特に、以下に当てはまるような、生活に大きな変化のある方は持ち家を考えてみるのも良いかも知れません。

  • 今、賃貸マンションなどに住んでらっしゃる方でご結婚を考えている方
  • ご家族が増える予定の方
  • 住んでいる家が手狭になってきた方
  • 将来ご両親と同居を考えている方

 

賃貸マンションなどであれば、下の階への騒音が気になってしまったり

逆に、上の階の騒音が気になったりして、気を使ってしまいのびのびと子育てをする事が難しい場合もございます。

また、ご両親と同居などの場合で、バリアフリーなどのリフォームをしようとしても、賃貸だとリフォームの制限があり出来ない場合がほとんどです。

今現在は、賃貸で満足されている場合でも、将来を考えた際

年齢をある程度重ねた状態ですと、住宅ローンも期間が短くなってしまい、結果比較的安い金額の中古戸建ての購入のみでリフォームが出来なくなってしまう事もありえます。

住宅ローンの年齢の上限があるからこそ、早い時期からの住宅購入をご検討された方が

将来のライフプランも立てやすく、持ち家(ご自身の資産)であるからこそご家族が増えたりご両親と同居になった場合に

設備を充実させたり、リフォームなども自由に行う事が出来ます。

 

マイホームを購入しやすい時代になった背景とは

  • 低金利で住宅ローンを借りる事が出来る
  • 政府による税制優遇
  • 住宅の品質向上

などがあります。

政府による税制優遇においては、消費税が10%に増税した事に伴い

住宅ローン控除の期間が10年から13年へと延長されています。

 

賃貸と持ち家とのそれぞれのメリット・デメリットとは?

賃貸の場合

メリット

  • 転勤が多い場合や隣人とのトラブルがあった場合にも引っ越しが比較的容易に出来る
  • ローンを抱えないので、万が一収入が落ちた場合にも気軽に家賃の低い物件に引っ越しが出来る

デメリット

  • 自由にリフォームが出来ない
  • 老後、年金生活になった際の支払い計画をしっかりと立てないといけない

持ち家の場合

メリット

  • 自分好みの間取りにしたり、設備を充実させる事が出来る
  • 老後の為にバリアフリーでリフォームをしたり出来る
  • 年金をもらうまでに住宅ローンの支払いを済ませてしまえば、毎月の支払い負担が少なくなる

デメリット

  • 簡単に住み替えが出来ない
  • 購入の際の費用負担が大きい

 

上記のように、賃貸・持ち家にはそれぞれメリット・デメリットがございます。

ただ、持ち家独自の自分の家という安心感や、住み替えが出来なくとも売却やリフォームなどで

ご自身のライフスタイルの変化に合わせた間取りに出来ること

最後に、ご自身の資産になることで将来的な安心も賃貸に比べると持ち家の方が良いと言えます。

この機会に、”毎月の家賃で持ち家を買う”を実現してみませんか?

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