注文住宅と建売住宅の違いとは?マイホーム購入で失敗しないための必須知識!

2023.03.13(月)

こんにちは!ロコホームの内田です!

今回は注文住宅と建売住宅の違いについてお伝えしようと思います。(^ ^)

皆さん、一戸建てを購入したいなと思ったときにまず何をイメージしますか?

私はこの会社に入るまで、「一戸建てを買う=自分たちで考えて家を建てる」というイメージでした。

しかし、建売住宅という「既に建ててある家」を買うという方法もあるのは知っていましたか?

建売という単語があまり聞き馴染み無いかもしれないですね…

しかし、建売を知らない方は多くても実際建売住宅を購入される方は結構多いんですよ!!

今回はロコホームで扱っているような建売住宅と、注文住宅の二つに関してそれぞれの特徴を詳しく説明した後に、双方のメリットなどをお伝えしていきますので、是非見てください!!

あっ、ロコホームが建売住宅専門だからといって、注文住宅を悪く言ったり建売住宅をごり押ししたりなんてしませんよ!!(笑)

注文住宅って何?

注文住宅というのは購入者がオーダーメイドで建築を行う新築住宅のことです。

素材や間取り、構造や外観なども思い通りになるため、自由度がとても高い希望通りの家を作ることができるのが最大の魅力です。

注文住宅といっても大きく分けると2つの方法に分かれます。

①フルオーダー住宅

➁セミオーダー住宅

①セミオーダー住宅

セミオーダー住宅とは、間取りや住宅設備、外観の色などは決めれるものの、基本的な仕様は決まっているので部分的な設計を施すイメージになります。

設備のグレードなどを自分の予算に合わせてある程度は増減をする工夫ができたりするので、注文住宅の中でもこちらのオーダーを選択する方はとても多いようです。

➁フルオーダー住宅

フルオーダー住宅はその名の通り、新築の家を建築するにあたって、木材や断熱材の素材などからすべてを購入者が指定する方法です。

費用や時間、手間などもかかってきますが、マイホームへの理想や拘りがとても強い方にはとてもおすすめです。

安価な素材を使用したりデザインを凝らないなどの費用削減の工夫をすることが出来れば、1000万円前後で家を建てることも可能です。逆にそこを譲れない!という方の場合は4000万円台以上の費用がかかることもあると思います。

さらに、同じ価格帯でも家のどの部分に費用をかけるのかでプランが違ってきます。

予算を安くするために「我慢や妥協」をするのではなく、自分の中で絶対に譲れない!というポイントを決めておくことで、予算の範囲内でも満足する家を作ることは十分可能なのです。

建売住宅ってなに?

建売住宅とは、「土地と、既に建築された家をセットで販売しているもの」を言います。

また、建売住宅の中には建築前から販売を開始する場合もあります。

・建売住宅と分譲住宅は別もの?

言葉としては同じような意味で使われることが多いようですが、

分譲住宅は、「まとまった土地をいくつかに分割し、そこに建てて販売される住宅のこと 」を言います。

分譲住宅で売られている住宅は、建売住宅と呼ばれる「土地と、建築済みの家をセット販売している住宅」でもあるため、2つの言葉が同じように使われることが多いようですね。

分譲地に建てられている住宅は「分譲住宅」

そうでない場合は「建売住宅」

ということになります!

今日は建売住宅と注文住宅の違いの説明でした!

分かっていたようで分かっていなかった部分や微妙な違いなど、この記事を機に理解するきっかけになっていただければ嬉しいです!

次回はそれぞれのメリットなどについて投稿しますので是非見てください!

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