戸建て住宅やマンションってどういった流れで購入するの?内覧から入居までの流れを解説します♪

2019.10.05(土)

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皆様こんにちは。

10月に入り、いよいよ消費税が増税されましたね。

こんな時こそ、将来の資金計画や将来設計を考え直す時かもしれません。

こちらのブログをご覧になられている方の中には、現在戸建もしくはマンションの購入を検討されてらっしゃる方がいらっしゃるかと思います。
中には不動産購入を迷っているけれど、大きな買い物になるから決断できない・・・という方もいらっしゃるかも知れません。

 

賃貸に住んでいらっしゃる方ですと、将来にわたって家賃を払い続ける必要があります。
その払い続けていくことになる家賃は、ただただ消えていくだけです。
半面、不動産を購入すると払い続けていく家賃分で、ご自身の資産を持つことが出来るのです。
さらにご自身の持ち物という事は、ご自身のライフスタイルに合わせて、リフォームなどで住環境を変えることも出来ます。

賃貸であれば、我慢するしかなかったことも、ご自身の持ち物になると叶えることが出来るんですね♪

 
では、実際に不動産の購入を検討し出したとしても、どんな流れで戸建やマンションを購入するのでしょうか?

 

大きな買い物である不動産。
少しでも不安を解消して、理想の住まいを手に入れたいですね!
そこで今回は、戸建やマンションの購入の流れをご紹介させて頂きたいと思います!

 

 

STEP1. 物件購入のご相談

不動産購入の条件などを整理しておきます。

不動産を購入する際には、以下の事をご家族や同居される方と話し合って、不動産屋さんに相談しに行くことで

理想とする物件がはっきりするので、物件もより探しやすくなりそうですね♪

  • 間取り
    • ファッションや趣味などで物が多いので収納はたっぷりあったほうがいい
    • 将来の子供部屋や、自分の部屋が欲しいので個室は多いほうがいい
  • 立地
    • 子供に将来行かせたい学校があるので、希望の小学校区内の地域がいい
    • 家族でゆったりした時間を過ごしたいので、閑静な住宅街がいい
  • 購入金額
    • 将来の資金計画などを考え、最大でこれくらいまでの金額まででの購入
    • 毎月の返済金額から、購入が出来る金額を決める

もちろん上記のことは、不動産屋さんで相談しながら整理をして頂くことも可能です(^^♪

 

STEP2-1. 不動産の内覧

条件がある程度決まったら、数ある物件の中から、条件に合う物件を実際に内覧します。

内覧では、条件にあった物件をいくつか回ることが多いので、物件ごとに写真を撮ると後から見返して整理出来ていいですね!

また周辺環境は、内覧の時間帯にもよりますが前面の車道の通行量や、通行人量などもチェックしておくと、小さいお子様がいらっしゃるご家庭にも安心♪

 

STEP2-2. 資金計画を立てる

物件探しと並行して、銀行で住宅ローンの相談などをしておくとスムーズです♪

住宅ローンをご利用される場合ですと、だいたいの金額が決まっていれば物件が決まっていなくても

仮審査を受けることができますので、事前にローンが通るかの確認をして頂くことで実際に購入したい物件が出てきたときにスムーズに購入のお手続きに進むことが出来ます。

もちろん、不動産屋さんで銀行への相談なども行ってもらえます。

 

STEP3. 購入の申し込みをする

これだ!という物件が決まったら、いよいよ申込です。

内覧をした不動産屋で、申込の旨を伝えます。

また申込前に、住宅ローンの仮審査も済ませておきます。

仮審査で事前に、その物件の金額でローンの審査が通るかを確認します。

申込書には、購入の条件面などが記載されていますので、しっかり確認して記名・押印します。

 

STEP4. 不動産会社から重要事項の説明を受ける

重要事項の説明とは、購入する予定の物件の情報、購入時の契約の条件などが記載されている”重要事項説明書”が交付され

必ず宅地建物取引士が、その内容について、物件の購入前に説明をします。

事前に不動産の現状を説明することで、買主が誤認したまま購入することや、想定外の不利益がないようにします。

 

STEP5. 不動産の売買契約を結ぶ

重要事項の内容をしっかり把握し、納得した上でご購入されることを決めた場合、売主との売買契約を結びます。

一般的には、手付金といって、購入金額の10%程度の金額を事前に支払います。

手付金とは、契約時に売主に預けるお金のことで、売買代金を全額支払う際に返還されるお金となります。

ただ、返還する手続きは面倒になるので、通常は売買代金から手付金を相殺した金額を、残代金の支払い時に支払うこととなります。

手付金を支払う意味は、買主が手付金の支払い・売主が手付金の受領をすることで、双方が不動産の売買について明確な意思表示をしたことになります。

契約を解除しなければならなくなった場合には、買主は手付金を放棄(変換されません)、売主は手付金の金額の倍額を買主に返還することで契約を解除することが出来ます。

 

STEP6. 住宅ローンの本契約をする

売買契約を終えたら次は住宅ローンの契約です。

事前に金融機関で住宅ローンの審査を受け、融資が承認されたあとに契約を結びます。

無事住宅ローンの契約を終えることが出来れば、金融機関から売買代金を売主に支払います。

また、賃貸に住んでいらっしゃる方は、時期をしっかり見て退去手続きをする・電気やガス、水道などの閉栓手続きをすることをお忘れなく!

 

STEP7. 不動産の引き渡しを受ける

売買代金の支払いの確認が取れ次第、物件の引き渡しを受けます。

その際に不動産の登記手続きを行うことで、晴れてご自身の資産となり、入居することが出来ます♪

インテリアなどを決めて理想の住まいで快適に過ごしたいですね

 

LocoHomeでは、不動産購入を全力でサポート致します

人生でそうそうない、不動産購入。

初めてのことだと、わからないことも多く不安です。

そういった不安をひとつひとつ解消し、お客様の人生設計に沿った不動産のご提案、相談をさせて頂きます。

不動産の購入のご相談は是非ロコホームで♪

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