こんにちは、Loco Homeの松本です^^
ここ最近になって急に、大きめの地震が日本各地また世界でも起こっています。
私は四国出身で幼い頃から学校で不定期的に避難訓練を受けてきました。家でもカンパンなど長いこと日持ちのする食糧をストックするなど対策はしていました。しかし、ストックした食料も期限はあります。もし、地震が来て食料を持って逃げたとしても期限が過ぎていればただのお荷物になり何の役にも立ちません。
そんな悲しいことが起きないために今回は「ローリングストック」というものを紹介いたします。
【ローリングストックとは?】
使いながら備蓄して、災害に備える方法です。
水やレトルト食品、缶詰などを多めに購入して、使ったら買い足すという行為を繰り返すことで、常に買い置きができ、なおかつ消費期限切れを防げます。食品以外にもカセットコンロや日用品などをローリングストックしておくと、いざという時にどこに仕舞ったから分からない、サビや湿気で使えないといったことがありません。
また、いつも使い慣れているものをそのまま備蓄品にすることで、食べてみたらまずかった、使いづらいといったことも防げます。
阪神大震災後に注目された言葉でしたが、コロナ下で特定の品物の品切れが相次いだり、買い物に出かけづらい状況になったりしたことで、改めて必要性が見直されました。
【ローリングストックと大型収納】
効率的にローリングストックを行うためには、ある程度の量の備蓄品を効率的に見やすく整理できる収納スペースが必要。玄関廻りやキッチン周辺に大型収納の設置を希望される方が増えています。
【ロコホームがご提案する大型収納】
ロコホームがプロデュースしている注文住宅仕様の新築戸建”俺と私のLocoHouse(ロコハウス)”シリーズでは、キッチンカウンターの収納部だけでなく、キッチンの背後やLDK周辺に多彩な収納スペースを用意。
玄関や廊下から家族みんなが出入りできる、ウォークインタイプのファミリークローゼットを備えた物件も分譲しています。また、住空間を圧迫せずオシャレに収納スペースを確保できるロフトを備えた住まいもご提案。
備蓄品の置き場所に困らないのはもちろん、スマートに整理整頓できます。
「備えあれば憂いなし」
日頃からのちょっとした対策が自分のため、また誰かのためにもなるかもしれません。
今回のブログが誰かの役に立てれば嬉しいです♪