こんにちは!LocoHomeです!
最近は日中の日差しがまるでトースターの中にいるんじゃないかと感じる程で、外に出るといつも溶けそうになってます…。
皆さん夏はお好きですか?
私はずっと陸上をやっていたので屋外の暑さには慣れている方なのですが、肌が焼けてしまうのがとても嫌なので夏は地獄です。もう今ほぼ夏なので既に絶望です。
5月でこの暑さだったらこれから生きていけないんじゃないかと思ってしまう気持ちもありますが、なんだかんだ気付いたら毎年夏は越えられているので、皆さん今年も熱中症にだけは気を付けて頑張っていきましょうね!
さて、今回のテーマは「家を買って後悔してしまう理由」と、「絶対に後悔しないために必要な知識」の二点をこれからマイホーム購入を考えられている方が事前に参考にできるよう解説していきたいと思います!
「家なんて買わなければ良かった」
お家を購入して理想の生活を送っている人がいる一方、家を購入したことを後悔してしまう人もいます。
いざ念願だったお家の購入を達成しても、ローンの返済を無理してしまい資金的に苦しい思いをしてしまったり、生活の環境を変えにくかったりと、購入後に後悔してしまう方が意外にも多くいるのが現実です。
まずは、家を購入した方たちが「家を買わなければ良かった」と後悔した代表的な理由をご紹介していきます!
①住宅ローンが重荷
払えないわけではないけれど、住宅ローンが重荷だというケース。
賃貸の時はボーナスも好きに使えていたけど、家を購入してからは使えても一部だけ。
ローンの返済と家が壊れた時の修繕費の積み立てにほとんど持っていかれてしまうことが多いようです。
ローン返済だけなら賃貸に充てていた賃料とあまり変わらなかったとしても、持ち家には固定資産税の支払いが付いてきます。
固定資産税を合わせると年間の支払い額は数十万円増えているので、もう少し返済額を少なくしておけばよかったと後悔される方が多いようです。
②簡単に引っ越し出来ない
家を購入してしまったら気軽に引っ越すことができません。
住宅ローンはまだ残っている上、現在住んでいる家を売ってしまうか貸すかしなくてはならず、賃貸から賃貸へ引っ越すほど簡単ではないのです。
近隣でトラブルがあっても簡単に離れることが出来ないと思うと慎重に考えなければいけません。
次に、「生活」の観点からみた家を購入して後悔したことを見ていきましょう。
①室外スペースの使用機会が少ない
基本的に、戸建てには庭・マンションにはベランダといった室外スペースが存在します。
ただ、室外スペースが自分の生活に適しておらず、後悔してしまうケースもあるようです。
広い庭を有効活用できない場合があったり、意外にも必要のないスペースになってしまったりと、少し後悔が募ってしまうことがあるようです。
②室内設備が生活に適さない
例を挙げると、二階に水道を付けなかったことで、ベランダで花を育てたり、掃除する際に困ってしまうケース。
設備を家に付帯せずに後悔したり、家に付帯していた設備が適さず後悔するケースは少なくありません。
家に一設備ではあるので大きな後悔には繋がりにくいかもしれませんが、毎日使う設備であれば後悔を長い間引きずってしまうかもしれません。
続いて「立地」の観点からみた家を購入して後悔したことを見ていきましょう。
- 想像以上に利便性が悪い
- 周辺施設が気になってしまう
①想像以上に利便性が悪い
最寄り駅からの所要時間は家を購入する前になんとなく分かってはいるものの、いざ住んでみると想像以上に長かったりすることがあります。
家の販売図面に書いてある所要時間が体感よりも短く記載される傾向がありますが、それだけでなく毎日駅を使うと身に染みてくるものです。
特に、住み替え前に利便性が高い家に住んでいた場合は後悔しないように注意が必要です。
②周辺環境が気になってしまう
例を挙げると、物件のとても近くに特別高圧電線と鉄塔があり、購入時は気にならなかったものの、やはり購入後に激しく後悔してしまったというケース。
上記の例のように、購入時はそこまで気にならなかったものの、窓からの景色や家を出たらすぐ目に入るところに鉄塔や電線や墓地などがあると後悔するケースは珍しくありません。
このように、住宅を購入した際に後悔されることは多くあり、上記では代表的なものをいくつか挙げましたが、これ以外にも後悔してしまうポイントというのは「購入してから」気づくものです。
購入前は夫婦ともに夢のマイホーム購入に気持ちが舞い上がり、購入してからのことなどをおざなりにしてしまいがちです。
ですがせっかく一生に一度の住宅購入をされるのであれば、購入後の後悔は極力減らしていきたいですよね。
それではここからは後悔しないために必要な要点をまとめていきますので、是非参考にしてください!
マイホーム購入で後悔しないためのコツ!
マイホームに求める優先順位を考える
マイホームには、家族それぞれが色々な理想を持つのではないでしょうか。
できるだけ多くの理想を叶えたいものですが、決まった予算内ですべてを実現することは難しい場合もあるでしょう。
予算内で満足できるマイホームを手に入れるためには、家族で話し合いの場を持ち「住まいに求める条件の優先順位」を決めておくことがおすすめです。特に注文住宅の場合は優先順位があることで、妥協できる点、できない点が明確になり、家づくりがスムーズに進められるはずです。
マイホーム契約前にしっかり調査を
施工会社や不動産会社と売買契約を結ぶと、後戻りをするのは難しいものです。タイミングによっては、支払った手付金を手放すことになったり、違約金が発生したりすることも考えられます。
施工会社によっては、モデルハウスの見学だけでなく、実際に建てた家を見学できるバスツアーを開催していることもあります。さまざまな角度から検討し、十分納得した上で施工会社や不動産会社を選ぶと、多くの後悔や失敗を避けられるのではないでしょうか。
転勤族の場合はマイホーム購入のタイミングもポイント!
転勤族の場合、マイホーム購入をする時期は転勤辞令が出てすぐのタイミングや、子供が小学校入学のタイミングなど人それぞれ。実際、マイホームをいつ購入するか悩むこともあるかもしれません。
マイホーム購入を検討するときは、家を建てた後に転勤となった場合の対応を決めておくことがポイントです。
家族で話し合い、それぞれの家庭にあったタイミングで家づくりを進められると良いですね。
大手ハウスメーカーで後悔のない家づくり
家づくりは多くの方にとって初めての事なので、分からないことや不安なことも多いですよね。
大手ハウスメーカーには知識豊富な営業マンが沢山そろっているので、安心して家づくりを任せられるでしょう。
アフターサービスが充実しているのも、大手ハウスメーカーならではの魅力。マイホームが建ったあとも、末永く快適に暮らせるようにサポートしてくれます。資料請求したり、住宅展示場などに足を運んでみたりして、ハウスメーカーの住まいを体感してみてはいかがでしょうか。
LocoHomeにも是非お任せください!
先述で大手ハウスメーカーをオススメしましたが、お客様の期待に応える力に関しましては弊社ロコホームも自信があります!
弊社は「営業」スタイルではなく、「コンサルタント」という、クライアントの不安に寄り添いながら一緒に課題解決をしていくスタイルですので、こちらの利益になる誘導や押し売りは会社として行っておりません。
なのでクライアントのお手伝いを懸命に行うことに関しましては随一の自信がありますので、マイホーム購入にお悩みを抱えられている方は是非お気軽にお問合せ下さい!