「エアコン、ガンガンにかけたい…でも電気代が…」
こんな風にお悩みの方いらっしゃいませんか?
こんにちは、Loco Homeの松本です^^
7月に入り、本格的に夏がすぐそこまで近づいてきましたね。電気代が値上がりしている昨今、賢く夏を乗り切りたいところです。
新型コロナウイルスの流行をきっかけに在宅ワークが増えた方、光熱費を少しでも抑えたいけどその方法がわからない方に向けて今回は電気代を抑えつつ、快適に過ごす方法を紹介したいと思います。
【エアコンの節電対策】
- 風向は上向きに
- 自動運転の活用
- 扇風機・サーキュレーターの併用
- フィルターなどのエアコン内部の掃除
- 電源を付けたり、消したりしない
1.風向は上向きに
空気は温度が高いと上へ、低いと下へ行こうとする性質があります。
なので冷房を使用するときは風向を上向きに、暖房を使用するときは下向きに設定しておくと効果的に室温を下げることができます。
2.自動運転の活用
リモコンについている「自動運転モード」。何気なく使っていますが、本来どんな機能のものなのかご存じですか?
自動運転モードとは…
部屋が設定温度になるよう、室温や外気温に応じてエアコンが自動で判断して他のモードに切り替えたり、風量を調整してくれるモードのこと。
つまり、自動運転モードは効率よく稼働するため、無駄な電気代を削減してくれるということですね♪
3.扇風機・サーキュレーターの併用
広い部屋を満遍なく冷やす場合、扇風機やサーキュレーターを一緒に使うのがおすすめです。
部屋の中間地点に扇風機を設置しておけば、エアコンの風を後押ししてくれるので部屋の隅々まで風を行き渡らせることができます。
4.エアコン内部の掃除
冷房能力を高める上で、定期的にエアコンの内部を掃除することは大切です。
フィルターに埃がたまっていたり、内部が汚れていたりすると冷房の効きが悪くなり、余分に電気代を払う羽目に陥る可能性は十分にあります。
2週間~1か月を目安に内部も定期的に掃除するようにしましょう。
5.電源を付けたり、消したりしない
「近所のスーパーまで買い物を…」
という場合は電源を付けたまま外出する方がお得かもしれません。
室内外の温度差が大きい場合に、電源を付けると部屋を冷やすために多くのパワー(電力)が必要となります。そのパワーが大きければ大きいほど、電気代に影響を及ぼします。
快適な室温の状態で短時間の外出をするのであれば、つけっぱなしの方がお財布には優しいでしょう。
以上がエアコンの節電対策の紹介になります。
快適に夏を過ごせて、かつ、お財布にも優しくなれるのってお得じゃないですか?
今年も猛暑日が予想されますが、賢く乗り切って夏を楽しみましょう!
また、これから家を建てようと考えている方は断熱材を使用した家を検討してみることもおすすめします。
俺と私のロコハウスでも採用している「アクアフォーム」は高気密で高断熱という特徴があります。
断熱材と聞くと、冬場のイメージがありますが実は夏場でも大活躍してくれます。
過去のブログでアクアフォームのことを解説していますので、そちらの方もご参考にしてみてはいかがでしょうか♪
下記のリンクから該当のブログを読むことができます↓↓↓