こんにちは(^^)
今日は、建売住宅の特徴をお話ししたいと思います。
住宅を購入する際に、「建売住宅」というものがあります。
家を買うにも実は、さまざまな買い方があります。
「建売住宅」というのは、家の購入方法の一つと言えます。
●建売住宅とは・・・
土地⁺建物をセットで完成した家を買う方法です。
設計や間取りもすべて決まっています。
場合によっては、購入段階で未完成でも設計などはすべて決まっており、完成を待つだけとなります。
建売住宅は土地と建物の価格がきまっており、その価格をもとに住宅ローンの返済プランを考えるので、資金計画が立てやすくなっています。
住宅の購入は人生の三大支出のひとつとされていることをご存知ですか?
「教育資金」「老後資金」「住宅資金」。
その費用を少しでも抑えたいですよね。
「建売住宅」は住宅取得時の経済的負担が少ない為、今人気を集めています。

メリット
●住宅ローンの負担が少ないこと。
低予算、低価格でマイホームを持つことができます。
月々の住宅ローンの負担が少なく、少しでも抑えれることで、余裕のある生活設計に繋がります。今では、若い世代のご夫婦もマイホームを手に入れることができます。
●短期間でマイホームが手に入る。
建売住宅は土地と建物が同時に購入できて、即ご入居可能です。
今の家賃と住宅ローンが重ならないように出来て出費を抑えれます。
スピード重視で家を購入したい方にも大きな利点ですね。
デメリット
●建売住宅には妥協も必要になります。前述にも記載しましたが、設計などがすべて決まっています。「こういう間取がいいな」「キッチンはこういうのがいいな」などの希望は取り入れることが出来ません。もちらん、後からリフォームは出来ます。
基本的には、すべて出来上がった状態での引渡になりますので、ある程度の妥協が必要になります。建売住宅は、シンプルなデザインになっていますので、こだわりのあるかたは、注文住宅が良いかもしれませんね。
でも、最近では建売業者によってデザインが変化していってます(^^)
注文住宅仕様の建売も出てきます。注文住宅を見る前に、建売を見てみるのも良いかもしれませんね。どこまで、許容範囲なのかは、個々で異なりますので、まずは内覧してみてはいかがでしょうか?
あなたの理想に近いお家探しを、Loco Homeスタッフ一同、全身全霊でお手伝いさせて頂きます(^^♪